株式会社トムズ

横浜のシロアリ駆除・防除、害虫駆除・防除なら株式会社トムズへ プロの技術者がプロの技術でお応えします。

045-303-1501
箱根神社
徳善寺
三雲禅堂
観音禅寺

シロアリ防除35年以上の実績
プロの技術者がプロの技術でお応えします。

Messege

― ご挨拶

株式会社トムズは1984年の創業以来、シロアリ・衛生害虫獣・不快な害虫・野外の毒虫・衣食住害虫などの駆除、防除を業務の柱とし、環境衛生および建築物全般に関するサービスの提供に努めております。

近年の環境問題は、外来生物の侵入増殖(アメリカカンザイシロアリ・アライグマ・タイワンリス・アルゼンチンアリ・セアカゴケグモ)や宿泊施設でのトコジラミの猛威、デング熱を媒介するヒトスジシマカ(2014年)など、深刻な問題が現実に迫ってきています。

私たちは環境問題、環境保護への取り組みとして、衣食住の安全・清潔・快適性、そして皆様の健康的な暮らしをサポートするために日々、技術の向上、防除施工や薬剤などに関する正しい知識を身につけるための学習・研修・研究に努めてまいります。

          シロアリ駆除のトムズからのご挨拶

Work

― 主な施工実績 ―

  • 箱根神社
    箱根神社
  • 徳善寺
    徳善寺
  • 三雲禅堂
    三雲禅堂
  • 観音禅寺
    観音禅寺

龍寶寺 鎌倉三雲禅堂 国立筑波大学 清来寺 国立東京工業大学
神奈川県立公文書館 よこはま動物園ズーラシア ララポート船橋(飲食店街) 他多数

シロアリ駆除のトムズの業務内容

Service

― 業務内容

シロアリ駆除・防除

害虫駆除・ネズミ駆除、防除・鳩飛来防止

床下環境改善

等 皆様の暮らしを守るお手伝いをさせていただいております。

株式会社トムズでは皆様の住環境や状況に応じて、シロアリ駆除・防除の薬剤を使い分けて駆除・防除処理を行っております。
動物、魚類などにも毒性が低く、確かな防蟻効果が長持ちするオプティガードシリーズ。自然界に存在する天然除虫菊エキスを使用した天然ピレトリンMCシリーズ等。住環境・周辺施設に応じ、効果の高い施術を行います。

Information

― お知らせ ―

  • 2024年6月11日
    イエシロアリ(学名:Coptotermes formosanus)

    シロアリ目(等翅目)ミゾガシラシロアリ科に分類されるシロアリの1種で建築物の害虫として重視されるシロアリ。(別名、タイワンヒメシロアリ)大きさは有翅虫で7 ~ 8mm、働きアリで5 ~ 7mm、女王アリは大きいもので40mmに達する。
    ヤマトシロアリに似るが、全体的に大きいく兵隊アリの頭部は卵円形で扁平、大顎は鋭く、弯曲している。有翅虫は頭部が褐色で胸腹部は黄褐色で大きいのに対して、ヤマトシロアリは全体に小型で黒っぽい、明確に判別できる他のシロアリと同様社会性昆虫で、集団をなし、枯れ木や朽木を食べる。その内部に巣を作る。特に湿った材を好み、巣は材の中にいたるところに掘られた巣穴と、材の外に続く巣穴に作られた、塊状の巣からなる。この巣は、湿ったところの地下に作られ、そこからあちこちの材へとトンネルを繋げ、大規模に食害する。一群を構成する個体数は、数万匹以上で最大で100万匹に達する。

  • アメリカカンザイシロアリ(学名:Incisitermes minor )

    ヤマトシロアリやイエシロアリが土の中で生息するのに対しカンザイ(乾材)シロアリは木の中だけに生息する。
    アメリカカンザイシロアリの有翅虫は、体長7~8mm、黄褐色。翅は暗褐色の半透明で群飛は、6~9月に小規模ずつ何回も発生し続けることが多いが、暖房している室内では羽アリが1年中発生する。主に昼間に飛翔し、走光性はない。
    兵蟻は体長約10mmで、頭部は黄褐色で大きい。木材や家具に孔を開けて集団で巣を作り、内部を食い荒らす。ひとつの巣の個体数は少なく食害の進行は遅いが同じ部屋内に多数のコロニーが住み着き被害が広範囲に及ぶこともある。
    侵入の初期には木粉がまとまって落ちているのが見られ、その周囲に羽が落ちてることもある。被害が進むと俵型の糞が散らばる。

  • 2024年4月22日
    ヤマトシロアリの群飛例

    浴室床下から群飛

    アパート共有玄関にて群飛

    道路側溝脇より群飛

  • ヤマトシロアリ(学名:Reticulitermes speratus)

    シロアリ目(等翅目)ミゾガシラシロアリ科に分類され大きさは有翅虫で5-7mm、働き蟻で4~6mm、女王は大きいもので15mmに達する。
    他のシロアリと同様、集団を成して枯れ木や朽ち木、建材を食べ、その内部に巣を作る。特に湿った材を好み、巣は材の中に網目状に掘られた巣穴からなる。また、関東周辺では4月-5月の風が弱く蒸し暑い日の10時から正午頃にかけて生殖虫の群飛が見られ群飛直前にはコロニーの周囲に多数の生殖虫と兵蟻が出現し、次々と飛び立っていくが飛翔する力はそれほど強くなく、生殖虫は群飛後直ちに羽を落とし、パートナーを求めて歩き回る。ペアとなった2匹は倒木直下などの湿った土中などに狭い巣を作り交尾・産卵を開始する。これが新コロニーの創世期である。また、1コロニーに約1-3万頭程度とされる

  • 2024年4月9日
    シロアリとは・・・?

    白「蟻」と名がつけられているがアリはハチ目の昆虫で、翅を欠く社会性のハチであるのに対し、シロアリは朽木などの植物遺体を食べるゴキブリのなかから社会性を著しく発達させた系統の昆虫である。不完全変態のため、幼虫と成虫はほぼ同じ姿である。そして、ある程度成長すればニンフという階級を経て生殖虫(羽アリで成虫にあたる)となって群飛(巣外へ出て行く)する。この生殖虫の翅は細長くて柔らかく、4枚がほぼ同じ大きさをしている。「等翅類」という名称は、この4枚ともほぼ同じ大きさをしている翅に因んだものである。この翅は折り重なるように畳んで背中に平らに寝かせることができる。ただし飛行後間もなく根元で切れて脱落する。種によって異なるが、それ以外の兵蟻や職蟻は終世翅を持たない。
    現在、日本には22種のシロアリが生息していますが、建築物を加害するシロアリは主にヤマトシロアリ・イエシロアリで、最近“乾材シロアリ”の仲間であるアメリカカンザイシロアリ被害が増えてきています。

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